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犠牲祭   
注:一部、グロテスクな画像があります。
  スプラッター映画は嫌いだという方はご注意ください。
  もし、不快だという方が多ければこの日記は削除します。


11月の15日から19日までヨルダンはアイードの連休でした。

イスラム教の新年とも言えるこの時期は多くの家庭で羊を1頭さばき、マンサフという伝統料理を作ります。

皆、自分の家の軒先でやっちゃうもんだから、街中に死臭が漂うというかなりの特異日で、首都アンマンでは政府のお達しで、「アンマンの街中で羊さばいちゃだめー」ということになってしまいました。

そんななか、僕が参加させてもらっている「アルオルドン奨学基金」のチャリティーイベントとして「羊の屠殺見学ツアー」が企画され、アイードの初日の16日に参加してきました。

場所は、ヨルダンの中でも一番マンサフがうまいという街、カラクです。

カラクの隊員のカウンターパートの方のお家にお邪魔して、屠殺を見学させていただきました。

アンマンから、ツアー参加者の方と一緒にチャーターしたバスに乗り、1時間半、カラクに到着。

カウンターパートの方の家について待つこと20分。

到着!!

羊到着!

心なしか羊さんはおどおどしているように見えます。

近寄って写真を撮った瞬間に目があい・・・。

俺にはできないっ!!

危うく、買い取るから殺さないでと言いそうになりました。


羊さんが生きているうちに皆で一緒に記念撮影をしたあと、調理開始。



*まじめに書くと悲しくなってくるので、少しふざけ目で行きたいと思います。
 決して動物の死をネタにしたいわけではありません。ご理解ください。
 
 人間というのはいろんな生き物の犠牲の上で生きている、ということを実感できるという意味で写真も載せます。
 
 生々しい写真が多いので、苦手な方はここで終わられることをお勧めします。


 ここから先を読まれる方は以上の点をご了解いただいたものと解釈させていただきます。




 それでは。








♪テンテケ テケテケ テッテッテーン テンテケ テケテケ テッテッテーン

今日の3分クッキングー!!

今日の料理は、ヨルダン伝統料理「マンサフ」です。

羊を丸々1頭使い、煮込んだ肉とご飯をヨーグルトソースと合わせて食べる、とても豪快なお料理なんですよ~。

それでは、まず最初に
羊を1頭連れてきます!!

3人がかりで羊を押さえつけたら、苦しませないように一思いに、

s1
首を落とします。

この時点で、企業の方のお子さん退場。

やっぱり子供には怖いですよね。

でも、「見なあかん!」と子供を捕まえるお母さん。

関西の母、強し・・・。

はーい、皆さん、上手に絞めることができましたか?

首を落としたあとは血を抜いて、

s2
羊の体内に息を吹き込みます。

こうすることで、皮を剥ぎやすくなるんですよ~。

もし、直接口で息を吹き込むことが難しいようでしたら、

s3
空気入れを使っても構いません。

充分な空気が羊の体内に入ったら、

s4
皮を剥ぎます。

皮をはいだあとは、ご自宅の窓を利用し、

s5
肉を吊ります。

これはあとで解体しやすいようにするためです。

肉が吊り終わったら、

s6
内臓を出します。

このとき胆汁が出てしまわないように注意しましょう。

内臓を出し終えたら、

s7
食べやすい大きさに切ります。

今日は時間がありませんので・・・、

盛り付け
こちらにできたものがあります。

あとは、まぁ、ああだこうだして、

出来上がり!!
マンサフの完成ですっ!!

羊の肉とヨーグルトソースの濃厚な風味が絶妙な一品ですよ~~。


実際とてもおいしいです。

直前に屠殺を見ていることもあってか、「いただきます」という言葉が自然と出てきました。

おもしろ半分に動物を虐待するような事件がたまにありますが、無駄に命を奪うのと、食べるために感謝しつつ殺すというのではやはり全然違うよなぁと思います。

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