よろしくどうぞm(_ _)m
    
スポンサーサイト   
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
96時間   
『96時間』
監督:ピエール・モレル
脚本:リュック・ベッソン ロバート・マーク・ケイメン
主演:リーアム・ニーソン

旅行先のパリで人身売買の組織に誘拐さた娘を助けるために戦うお父さんのお話。

一言で言うと、親ばかB級アクション映画です。

もちろん、そんなジャンルはありませんが。

いやぁ、Bって本当に素晴らしいですねぇ・・・(遠い目)。

B級アクションが大好きです。

B級アクションには予算の変わりにアイデアがあるっ!!

作り手の変なこだわりがあるっ!!

何故か実力派の俳優が出るっ!!

素晴らしい・・・・(遠い目)

本気で予算をかけて作ったA級映画に突っ込むのはなんか気が引けるんですが、B級映画はむしろ突っ込み待ちなので、思う存分突っ込めます。

というか、突っ込んでこそのB!!
(この見方もどうかとは思いますが)

『96時間』も比較的突込みどころは満載です。

でも面白い!!

文句無く面白いアクション映画です。

時間がある方はぜひ見てもらいたい1本です。

それでは、追う存分突っ込みながら、映画『96時間』のお話をさせていただきます。

*バンバン、ネタばれします。未見の方はご注意ください。
*かなり長いレビューになってしまったので、最後まで読むと疲れます。


主人公は当然のごとく離婚して、子供とは離れ離れで暮らしています。娘からは好かれていますが、元妻がなかなか会わせてくれず、お父さんイライラしています。ここら辺、基本です。

この手の救出もので、最初から親子関係順調でもあれですからね。

当然ですが、妻の再婚相手は大金持ちです。

基本です。

誕生日プレゼントは、我がリーアムパパはオーディオセット、再婚相手は馬1頭です。

差がありすぎて勝負になってません。

娘、リーアムパパのプレゼントをぽーっんと置いて馬に行ってしまいます。

リーアムパパはがっかり・・・。

もし主人公を演じているのがカリフォルニア州知事で元サイボーグの人だったら、それほど共感しないのでしょうが、なんといっても『シンドラーのリスト』でシンドラーを演じたリーアムパパ、苦悩の表情はお手の物です。

えぇ、途中省きまして、娘は友達と一緒にパリに旅行へ。

リーアムパパは「世界はお前が思っている以上に危険なんだ」と過保護全開。心配でならず、専用携帯を娘に渡して渋々OK。

しかしまぁ、リーアムパパの心配は的中し、案の定娘は誘拐されてしまいます。

娘と電話で話している最中に賊は押し入ってきて、まず友達を拉致、娘はパニック状態ですが、リーアムパパは冷静です。


なぜなら、パパは元CIAだから。


基本です!!


お父さんは元特殊部隊!!


一度でいいから、近所の小さなスーパーを経営するお父さんが娘を救出する映画を見てみたい。


そんなわけで、リーアムパパは娘にベッドの下に隠れるように指示、その間にパパはスーツケースから録音装置を出し、セッティング、そして娘に冷静に、

「よく聞け、お前も捕まる。できるだけ犯人の特徴を伝えるんだ」


鬼です。


そうこうしてる間に娘はベッドの下から連れ出され、持っていた携帯は犯人の手に。

リーアムパパは感情を押し殺し冷静に、

「娘に何かしてみろ。必ず探し出して、殺す」

一番的に回してはいけないタイプです。


普通のお父さんならすぐにパリに行くなんて絶対に不可能ですが、都合のいいことに妻の再婚相手は大富豪。

プライベートジェットでパリへ直行です。

近所のスーパーの経営者ではこうはいきません!!


パリについてからのリーアムパパはやりたい放題です。

一通逆走は当然ですし、いつの間にやら偽の身分証まで作っています。


娘が売春斡旋業者に捕まったとわかるとそのアジトへ堂々と乗り込んでいき、ボスを除き、その場にいた全員をやっつけてしまいます。

当然ながら、敵の弾はあたりません。

アジトを制圧したものの、娘はそこにおらず、リーアムパパは誘拐グループのボスを拷問します。

いすに縛り付けて、両膝に釘をぶっさし、その釘に電極つないでって・・・鬼です。


ボスも頑張るものの最後は屈して娘を売った相手を白状します。

「名前はわかるが居所は知らない。信じてくれ」と懇願する犯人。

「信じるよ。しかし、許しはしない」と電気のスイッチを入れっぱなしで部屋を去るリーアムパパ。


鬼です。


娘を買った人身売買業者を調べるために昔の知り合いであるパリ市警の刑事の家へ行くリーアムパパ。

しかし、その刑事は警察の汚職に関わっているようで、リーアムパパをアメリカへ強制送還しようとやっきになっています。

リーアムパパに気づかれないように、洗面台の下から銃を出し、リビングへ。

ここで見ている人間の8割はすでにわかっていますが、当然、弾はすでに抜かれていました。

形勢逆転しても、なかなか協力しようとしない刑事さん。

リーアムパパ、なんの躊躇も無く刑事さんの奥さんの腕を撃ちます。


ジャック・バウアーといい勝負です。
(ちなみに娘の役名はジャックの娘の名前と同じくキムですね・・・)


自分の家族を救うためには他人の家族は気にしない。

優先順位が非常にわかりやすいです。


刑事さんは折れて、警察のデータベースで人身売買業者を特定。

アジトへ潜入したリーアムパパ、オークションにかけられている娘をあと一歩というところで助けられず、逆に捕まってしまいます。

こういうとき、たいてい悪役はご丁寧に主人公が目を覚ますのを待ってくれますが、やはりこの映画でも待ってくれました。

いい人です。

リーアムパパは殺されそうになりますが、繋がれていたスチームパイプが運よく壊れ、返り討ち。

その後、人身売買の元締めを追い詰め、娘の居所を聞き出すリーアムパパ。

いけしゃあしゃあと、「ビジネスなんだ。個人的な恨みは何もない、見逃してくれ」という元締め。

リーアムパパ、「俺には個人的な問題だ」とズドンッ×3~4。

ちなみに、それ以前に白状させるために両手両足撃ち抜いてます。

リーアムパパだけは敵にしたくありません。


そうこうしているうちに、娘はセーヌ川の船に連れ込まれてしまい、船は出発。

えぇ、当然ですが、パパは橋の上から船に飛び乗ります。


お決まりのボディーガードをバッタバッタとやっつけるシークエンスがあり、多少の怪我を負うものの、リーアムパパ、ついに娘と娘を買った大富豪とご対面。

当然、相手は娘を盾にしています。

「近づいたらこいつを撃つぞ」というお決まりのパターンですね。


ここで見ている人間は皆こう思うでしょう。


「こいつ(パパ)は撃つ!」と。


相手が何か言おうとした瞬間、ズドンッ。

娘「来てくれたのね」

パパ「助けるって言っただろう」


場所は変わってロサンゼルス、娘と一緒に帰ってくるリーアムパパ。

あれだけ暴れ回ってよく帰ってこれたな
とつくづく感心しますが、おそらくフランス政府は無理に捕まえるより強制送還のほうが被害が少ないと判断したんでしょうね。

賢明だと思います。


いやぁ、面白かったです。

久々にいいBを見ました。

娘が助かってめでたしめでたしなんですが、この映画スマッシュヒットしたので、当然ながら続編が作られるそうです。

次は誰が誘拐されるんでしょうか。

まぁ、正直、リーアムパパに追われる誘拐犯のほうが気の毒ですが・・・。

スポンサーサイト
              
コメント

どーも、おひさしぶり。(duisburgで一緒だったmeguです。)
観たよ。この映画。実は映画館で・・・。
信じられないにもほどがあるよねぇー。
しかも、最後さぁーキムはあこがれのシンガーから
ボイストレーニング受けられることになって、喜んでるし・・・。
友達なくなったのにいぃぃ。。。。

また、奥さんもむかつくよねぇー。ほんと都合のいいように
男を使う女よねぇーw

と、この映画については果てしなくみんなで討論できそうな
内容だったよねw

ちなみに、うちの常務はこの映画かなり気に入ってたw
---------- megu [ 編集]* URL * 10/19, 18:45 -----
         
コメントする












 管理者にだけ表示を許可する?

                  
トラックバック
トラックバックURL
→http://jinkechidaa.blog27.fc2.com/tb.php/78-ba6a80de
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
    
         
    
                        
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。