よろしくどうぞm(_ _)m
    
スポンサーサイト   
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
Limitless   
昔、日本語教師の教育実習でお世話になった先生が言って
おられたんですが、

「人間の脳は一度見聞きしたことは絶対忘れない。思い出すタグ付けが
 されていないだけで、タグ付けさえきちんとすれば絶対に思いだせる。」

そうです。

文法やら新出項目を入れるときは、学習者にとって感情を伴った1つの
経験になるような導入をしよう!

という件だったような違ったような。

記憶に残るようなインパクトのある導入。

歌って踊ってみるか・・・。

ちなみに、その先生はサジェストペディアがご専門で、
ロザノフの講義ノートをどさっと渡さ、もとい頂いたので、
実習中寝る間をおしんで読んだのですが、

ガテバ(ロザノフの助手)によると、

「サジェストペディアにおける教師と学習者との間の愛は、
 例えるなら、ライオンと調教師の間の愛です。」

だそうです。

一晩考えてみましたが、よくわかりませんでした。

さて、長い長い前フリでしたが、今日は映画の話です。

『Limitless』
主演:ブラッドリー・クーパー(Bradley Cooper)

作家志望のうだつのあがらない駄目男エディ(ブラッドリー・クーパー)。
彼女にも振られ、自暴自棄で街をふらついていると、偶然、元妻の兄に
出くわす。

落ちぶれたエディを見た、元義理の兄が手渡した1つの錠剤。
それは、飲むことで人間の潜在能力を目覚めさせる夢の薬だった。

ようは、この薬の設定だけで話を転がしていく、ワンアイデアムービー
なんですが、上映時間が90分弱と短いのに加えて、2点3点と話の
方向が変るので、あきずに見ていられます。

ちなみに、その薬は、飲むと、

「普段20%しか、使っていない脳を100%使えるようになる」

という、

北斗神拳もびっくりの薬です。

なので、薬を飲んでいるときは、昔、ちらっとでも見た、聞いたことの
ある情報が全て思い出すことができ、そく使いこなせるようになります。

*ここで、上の前フリ、「人間の脳は一度見聞きしたことは忘れない。
 思い出せないだけ」につながります。

でまぁ、当然のごとく、映画の前半は、薬を飲んだ主人公の
大活躍が描かれるわけで、後半になると確実に薬の副作用
が出るんだろうな、と思っていたんですが、

この映画のすごいところは、「副作用なんぼのもんじゃい!」
という後半の展開。

さすが、薬大国アメリカ。

『ビタミンが足りない!?サプリメント飲めばいいじゃん!』

的な発想で、薬を飲むことへの拒否反応が薄いというか、
なんというか。

そもそもの生活を変えようという発想がない。

今、薬を飲んで、幸せである

なので、その幸せを継続するためには、薬を飲み続けよう。

という対処療法。

根本的な問題解決にはなってない・・・・。

ただ、かといって不快な気分になるかというと、そうでもないのは、
ブラッドリー・クーパーのかるーい感じの男前キャラが出ている
からでしょうか。

この主人公、一言で言って浅薄。

で、その中身のなさそうなキャラにクーパーが上手いこと
はまってます。

なので、余計に、この軽薄男が最後にしっぺ返しをくらって
改心するのかと思いきや・・・。

勧善懲悪ではないので、そういう展開を期待すると、
ちょっと楽しめないかもしれません。

でも普通におもしろい。

1800円払って見る価値は・・・ないかな。

ちなみにこの映画、最大の謎は、

なぜ、デニーロが出ているのか、という1点につきます。

スポンサーサイト
              
コメント
         
コメントする












 管理者にだけ表示を許可する?

                  
トラックバック
トラックバックURL
→http://jinkechidaa.blog27.fc2.com/tb.php/148-3171bb02
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
    
         
    
                        
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。