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Drive   

ドライブポスター

主演:ライアン・ゴズリング

主人公は、昼は映画のカースタントマン、夜は強盗を5分で
安全な場所に届ける逃がし屋。

寡黙な男。天才的なドライブテクニックなどなど、

それ、『トランスポーター』やんっ!!

と思わせるプロットです。

ただ、リュック・ベッソンのアクション映画は、

考えるな!感じろ!

の世界ですが、デンマーク人のニコラス・ウィンディング・レフン
が監督するとなんというか、

ヨーロッパ映画という感じです・・・。
(ベッソン映画もフランス映画といえばそうなんですが・・・。)

いい意味でも、悪い意味でも。

ドイツ、フランス映画のような、

なんというか煮え切らない映画

が好きな方は好きかと思います。

自分の感覚をそのまま書きますが、スクリーンの向うに
薄皮一枚あるような、なんというか微妙な非現実観が
心地いいような悪いような・・・・。

ただ、絶対にアクション映画を期待して見てはいけません。

そうそう、先日、ラッセル・クロウさんが、

「どうして、ライアン・ゴズリングがオスカーにノミネートされねーんだ!」

と、

勝手にツイッターで切れていると報道されていましたね。

ゴズリングさんはきっといい迷惑でしょう。

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リアルスティール   
『リアルスティール』

リアルスティール

監督:ショーン・レヴィ
主演:ヒュー・ジャックマン ダコタ・ゴヨ

プロットを一言で説明すれば、「ロボット版 ロッキー」である。

将来有望だったものの、ボクシング人気が廃れ、引退し、
ロボットボクシングで稼ぐものの、うだつのあがらない男。

そこに、昔分かれた彼女との間にできた息子がやってくる。

ほぼ初対面の息子は当然、父親に反発するものの、
ロボットボクシングを通して、息子との絆を取り戻し、
忘れていた自身のプライドを思い出す・・・・という、

ザ・ハリウッドな映画。

内容を聞いた瞬間、

「よくある類の話だなぁ」

と思いたくなるのだが、

実際、その「よくある類の話」をきれいにまとめるのは難しい。

そして、『リアルスティール』は、それをとてもきれいに
まとめているので、わかっていてもワクワクするし、
わかっていてもホロリとくる。

CMで嫌というほど流れている、ヒュー・ジャックマンの横っ飛びは、
来るとわかっていても興奮する。

ダコタ・ゴヨが終盤見せる涙は泣くとわかっていても思わず泣く。

思うに、ストーリーに無駄が少ないのだと思う。

上映時間も2時間と大作映画にしては短い。

しかし、抑えるところはしっかり抑えている。

大作映画にありがちな、見せ場は多いけれど、結局、
何を見たのかよくわからない、ということにはならない。

全てはラストのチャンピオンとの試合に向けての伏線であり、
見るほうは、そのストーリーの流れに身を任せているだけでいい。

ハリウッドは、小難しいサスペンスよりもこういう映画を
作ってほしい。

小難しいのは、フランスやドイツに任せておけばいいのである。

『興奮』と『感動』

『努力』、『根性』の少年ジャンプ的な単純明快さこそ
ハリウッド映画の売りであり、強さだと『リアルスティール』を
見て実感した。

どうでもいいが、劇中、主人公のロボットは3台出てくるが、
2代目のロボットに書いてある、

『超悪男子』

はどうにかならんかったのか・・・。

「超」を「極」に変えればよかったのになぁ・・・。

そうそう、「ゲームは日本のが一番」らしいですよ!

ミギ、ヒダリ!!

アッパーカット、ニカイ!!

50/50   
50/50

主演 ジョゼフ・ゴードン・レヴィット

ジョゼフ・ゴードン・レヴィットは
窪塚洋介に似ている。

とても似ている。

いつか日本のCMで、

「わが城です」

とか言ってくれるかもしれない。

それぐらい似ている。

そのジョゼフ・ゴードン・レヴィット(長い名前だなぁ)が
生存率50%の癌患者を演じる映画「50/50」は
とても面白い。

よく映画の批評で「笑って泣いて」なんて
言われるが、本当に笑って泣ける。

お涙頂戴にもならず、かといって病気を茶化した笑いにも
走らない。

脚本家の実体験を基にしているらしいが、
案外、現実はこういうものなのかもしれない
と思える笑いと涙がある。

映画が映画であることを忘れずに、とても
リアルな質感を伴って映画は進んでいく。

主人公(省略しました)はあまり感情を表に出さない。

車が1台も通らなくても信号が変わるのを律儀に待っている、
そういうタイプ。

病気が発覚しても、彼女が浮気をしても、
なかなか爆発しない。

なので、そんな主人公がついに爆発する瞬間
は来るとわかっていても意外なほどに胸を打つ。

一方、セス・ローゲン演じる主人公の親友は、正に真逆。

いい加減で行き当たりばったり。

主人公の病気を使ってナンパしたり、やりたい放題だが、
ただの賑やかし役かと思っていると、終盤に意外な一面を見せる。

そこら辺の出し引きが本当に上手い映画だと思う。

個人的に主人公の年齢が自分の年齢にとても近かったり、
主人公といい感じになるセラピストが駆け出しで、
自分の状況に近かったりで、個人的に共感できる点が
多かったのもあるが、誰が見ても充分面白い映画だと思う。

惜しむらくは、英語版で細かい会話内容が解らなかったこと。

日本に帰ったら、絶対、日本語字幕版を見たい。

ポール・ジアマッティの「サイドウェイ」が
好きな人は絶対に気に入ると思う。

年末年始、時間があったら、ぜひ映画館でどうぞ!

1800円以上の価値はあると思いますよ!!

タンタンの冒険   

*かなり長くなってしまいました(汗)。
 お時間のあるときにでもお読みください。

連休を利用して、溜まっているDVDを消化しています。

今のところ、

『ハンナ』
『ブリッツ』
「ハングオーバー パート2」

を見終わりました。

あと、
『キャプテンアメリカ』
『シングルマン』
『トゥルーグリッド』

が残っているのですが、それは今週末に回します。

で、今日は見たDVDの感想を書こうと思ったんですが、
思いがけず映画館に行くことになったので、そちらで見た映画の
話をしようかと思います。

ヨルダンの映画館に行くのはこれで2回目ですが、
今回は『バラカモール』の中のシネコンに行ってきました。

新しくできたモール、しかも高級住宅地の中といいうだけあって、
広さはそれほどでもないですが、いや、なかなかきれいでしたよ!

コンセッションもマッカモールより広くて買いやすいし、
メニューも若干多かった気がします。

100席くらいの中規模シアターで見ましたが、イスも座り心地が
よく(日本より断然いい)、快適、快適。

まぁ、あとは、

上映中は携帯の電源切るとか(誰も切らない)、

上映中に大声で話さないとか(バンバン話す)、

そういうところが日本的だと嬉しいなと思ったんですが、
まぁ、日本のスタイルが絶対正しいわけでもないですしね・・・。

相変わらず、前置きが長くなりましたが、
そろそろ、見た映画を。


『タンタンの冒険 ユニコーン号の秘密』

ベルギーの有名なコミックをスピルバーグ、ピーター・ジャクソンの
2大巨匠が3Dアニメ化した作品です。

原作は日本では児童文学扱いらしいですが、恥ずかしながら、
知りませんでした。

映画館に行ったときも、見たい映画が特になく、
他の人がこれがいいと言ったので、

「ま、いっか」

というノリで鑑賞。

どうでもいいですが、英語の原題は「Tintin」。

原作はフランス語なので、「Tintin」と書いて
「タンタン」と発音するそうで、

日本版ではフランス語の読みをそのまま採用している
みたいですね。

なんせ、表記を、そのまま日本語読みすると「ティンティン」
なので、まぁ、なんというかビミョーではありますよね。

「ティン」ならまだいいですが、「チン」なんて読んじゃった日
には、それはそれは恥ずかしいタイトルに・・・。

でも、調べてみたら、原作が日本に入った来た当初、
「チンチンの冒険」というタイトルでアニメ化したらしい
ですね。

人気はあまりでなかったようですが、

まぁ、間違いなくタイトルでしょうね、原因。

えぇ、脱線しましたが、『タンタンの冒険』の感想を少々。

予備知識もなく、あまり期待をせずに見たのがよかったのか、
かなり楽しめました。

というか、ここ最近見た映画ではダントツに面白かったです。

アニメだし、児童文学だから子供向けでしょ、と思われるかも
しれませんが、いやいや充分大人の鑑賞にも堪えられます。

ストーリー自体は王道の冒険物ですが、映画のテンポが
いいので、中だるみはしません。

原作モノの映画では、原作を知らない人のために、映画の
最初に、人物紹介のエピソードが入ることが多いんですが、
この映画は潔くカット。

いきなり本筋に入っていきます。

ちょっと駆け足すぎるかなぁとも思わなくもないですが、
かといって置いてけぼりになることもありません。

またキャラクターに関しても、主人公のタンタンと愛犬
スノーイー、主人公の相棒ハドック船長の掛け合いが、
とてもはまっていて、見ていて最高におもしろいです。

特にハドック船長はとてもいいキャラで、笑いを取りたい
ところで、しっかり笑わせてくれます。

物語の冒頭を引っ張るのはタンタンですが、中盤からは
完全にハドック船長の独り舞台状態。

ハドック船長の声を演じたアンディ・サーキス、最早、
人間以外を演じるほうが上手いのではないでしょうか。
(あ、ハドック船長は人間か・・・・。)

しかし、この映画の最大のよさは、上でも書いたように
テンポのよさな気がします。

スピルバーグとピーター・ジャクソンはきっと、
見ていて心地がいいテンポを解ってるんでしょう。

アクションシーンも、よく見ると、なにやってるのか
わからないシーンは多々あるんですが、見ていて
あまり気になりません。

上映時間も2時間を切っていて、「もうちょっと見たかった」
と思うほど、あっという間に終わって名残おしいくらい。

続編を匂わす終わり方で、実際3部作になるようなので、
続編が楽しみです。

とりあえず、お勧めですので、お時間があったらぜひ
見てください。

1800円払う価値はありますよ!


最後にもう1つ、最近のCG技術は本当にすごいですね!

別に何年ぶりかにCGアニメを見たわけではないんですが、
遠めで見ると、アニメなのか実写なのか判別できないほど
リアルです。

登場人物の顔のアップなどは思わず「これ実写か!?」
と思ってしまうほどの作りこみ。

いやぁ、すごいわ~。

ただ、タンタンだけは、もしかしたら、原作のコミックの雰囲気を
残したかったのか、何故か蝋人形みたいだったのが残念。

ハドック船長やスノーイー、悪役サッカリンの表情はあんなに
作りこんでるのに・・・。

X-men ファーストジェネレーション   

『X-men ファーストジェネレーション(X-men first class)』
主演:ジェームズ・マカヴォイ マイケル・ファスベンダー

「X-men」シリーズは、スピンオフの「ウルヴァリン」を入れて、
もう5作目。

X-menの中心人物、プロフェッサーXとマグニートーの出会い
を中心とした「X-men」シリーズの前日談。

当然ながら、パトリック・スチュワートも、イアン・マッケランも
出てこない、が、何故か、ヒュー・ジャックマンは出てくる。

製作陣に、「X-men1、2」を製作したブライアン・シンガーが
戻ってきていることもあってか、「X-men3」のような、アクション
全開、脳みそすっからかんな展開ではなかったので、一安心。

しかし、あぁ、だがしかし、なんだかんだ言ってもこのシリーズは
アクション映画なので、アクションがつまらないと、それはそれで
つまらない。

ドラマパートは問題ない。

ジェームズ・マガヴォイもマイケル・ファスベンダーも、
プロフェッサーXとマグニートーを好演している。

髪の毛、ふさふさのマカヴォイが、40年後には
つるつるのパトリック・スチュアートになるのか、
あぁ、時の流れは無情だなぁ~とか、

イケメンが被っても、やっぱり、マグニートーの
ヘルメットはかっこ悪いんだなぁ~とか、

色々と考えさせられる。

が、それでもやっぱり、マグニートーも、プロフェッサーXも
魅力的なキャラクターであることには、間違いなく、二人の
出会いから、意見の衝突まで、見ごたえはあります。。

問題はその周り。

ミュータントの超能力がいまひとつ、わかりにくいというか、
かっこ悪い。

というか、ほとんどが使いまわし。
(前日談なのだから、当たり前と言えば、当たり前だが)

まぁ、1,2で映画向きの能力はほとんど出してしまった
ので、これ以上、見た目的に映えるキャラがいなかったん
でしょうが、使いまわしはねぇ・・・。

一番、納得いかないのが、ホワイトクイーンのエマで、
同名、同能力のミュータントが、「ウルヴァリン」に
出てましたがな!!

しかも、ウルヴァリンの恋人の妹とかいう結構目立つ
役どころで!!

これ、どうすんのよ!!

ま、この手の前日談モノに整合性を求めるだけ野暮
なんですが・・・。

でも、ミスティークとプロフェッサーXが子供の頃から
一緒に育っているっていうのはさぁ・・・。

X-menの1でミスティーク、結構エグイことしてたよ、
プロフェッサーに・・・・。

拾ってもらった恩義はないのか・・・。

可愛さ余って憎さ百倍なんだろうか・・・。

そのミスティークと言えば、X-men1,2.3では、
変身能力と華麗な体術を駆使して戦う、それは
それは格好いいキャラクターだったんですが・・・、

今回、出てくる若い頃のミスティークは、

絶対、この女の子があのミスティークにはならんだろっ!

と思わせてくれます。

どんくさい。

いろいろと文句を書いたんですが、1本の映画としては
面白いんです。

ただ、シリーズを通して見ていると、最早、別次元の映画。

前作までを見ていなくても、楽しめますが、見ていたほうが、
途中、途中でニヤリとできます。

ただ、シリーズをきちんと見ている人は逆にがっかりする
可能性がなくはない。

なんとも微妙な続編映画。


                              
         
    
                        
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